お囃子

Ohayashi

祭り囃子は、大きく3つに分かれる

ここでは、通常系(ひびき連合会・白幡会・銚祭会など)、阪流会と森戸に分けて紹介します。

まず、祭り囃子の泊のとり方、テンポが違いなども違うのですが、通常系については、小さな頃から慣れ親しんで聞いた銚子の祭り囃子です。ちなみに、祭り囃子は、銚子観音様の近くにある唯一のライブハウスJOJO(ジョジョ)で、CDで販売されています。

残りが、阪流会(ばんりゅうかい)と森戸です。通常系から離れ、どうしてこのような祭り囃子になったのか?と思います。森戸は、沖縄のエイサーのように、太鼓を叩きますし、経緯、伝承が知りたくなります。

通常系

阪流会

森戸

ひびき連合会は、お披露目と神輿渡御で祭り囃子のテンポを変えている

イベントでの演奏

神輿渡御

通常系の鳴り物と比較したときに、ひびき連合会の祭り囃子は、ゆっくりだなと感じませんか?

管理人は、ひびき連合会の方に、facebookのコメント欄で聞いたことがあるのですが、宴席やお披露目での演奏の通常版よりも、ゆっくりにすることで、担ぎ手が息を合わせやすくしているそうです。そこまで考えているんだという細かい配慮にびっくりですね。