このページでは、みなとまつりで渡御する大人神輿7基を、渡御の順番で紹介します。
参考サイト
このページで説明している、神輿のパーツごとの名称は、宮本卯之助商店さまのWEBサイトから引用しました。神輿が出来るまでの流れも紹介されているので、神輿について知るにはおすすめです。
白幡神社
屋根色が黒い漆塗りではないこと、屋根の形が、屋根唐破風型で中央部分が窪んでいるのが分かります。
御嶽大神
一般の方が思う、黒い漆塗り、紫色の飾り紐、大きさも含めて「これぞ神輿」というイメージです。
銚子神輿連合会
渡海神社の神輿ですが、銚子神輿連合会として担いでいます。全高は、縦長に見えます。というのも、通常は台座の中に担ぎ棒を通しますが、台座の下に担ぎ棒が固定されているので、その分高く見えます。飾り紐が白なのも特徴です。
ひびき連合会
2014年に新調されました。ひびき連合会が所有していて、神社所有ではない神輿です。
阪流会
赤い飾り紐が目印です。自分の中では、鳳凰のフォルムがかっこ良いと思います。(見切れていて、すみません。)
妙見宮
漆で塗られていない担ぎ棒、胴体に、御簾みたいなのがあるのが、妙見様の神輿です。
獅子睦
都内から運んできているとされているのが、獅子睦の神輿です。担ぎ棒こそ違いますが、増上寺熊野神社みこし講の神輿と似ていませんか?